JavaScriptの基礎構文

変数

JavaScriptの変数は次のように定義

let num = 0;
let address = "青森県八戸市";

定数

変更不可な定数は次のように定義

const max = 1000;
const name = "高田智則";

配列

const kuni = ["アメリカ", "オランダ", "インド", "北マケドニア"];
console.log(kuni);
console.log(kuni.length);
// 出力
["アメリカ", "オランダ", "インド", "北マケドニア"];
4

配列の削除

delete kuni[2];
console.log(kuni);
console.log(kuni.length);// 出力
["アメリカ", "オランダ", <1 empty item>, "北マケドニア"];
4

注目すべきはdeleteをしても配列の要素数に変わりはないということ。deleteで消えるのは値であって、配列の中身を削除しているわけではない。

配列を要素数ごと完全に消去するにはspliceを使うことが公式でも推奨されています。

kuni.splice(2, 1);
// 1番目の引数はdeleteで指定したように、削除したいindex値を指定
// 2番目の引数は削除したい数
console.log(kuni);
console.log(kuni.length);
// 出力
[ "アメリカ", "オランダ", "北マケドニア" ]
3

セミコロン;は改行するなら無くても良いが、コードをGzip圧縮し最適化する場合はエラーが発生するので、特別なことがない限り付けておいた方が良い